IKIGAI

孤高の哲学について あるいは「幸せの翼が羽ばたく時」

まだ何を書くのか決まっていない。

今日で二回目のブログだ。

ブログ主のキャラクター設定もまだ決まっていない。

いや思い出した。

実はこのブログは魂の繋がったある人との出会いから始めることになったのだ。

その人とこんなブログにしようとか、いろいろ話し合った。

その中で出てきたブログ主の設定は、ミステリアスなお金持ち。

あるいは、売れない漫画家。

あるいは小説家。

しかし、このブログで人気に火がつき、ほんとに小説家になるとか。(笑)

うん。

まあ、いい。

魂の囁きのままに書き続けよう。

(やっぱり地に足着いてないよな。)





今日から始まる

今日から始まる。
人生50年経て、いよいよ本格的に始動する。

準備期間に過ぎなかった昨日までのことはもういいのだ。
これから始まるのだ。

恋もするし、歌も歌う。
遊びもするし、酒も呑む。

楽しい人生の始まりだ。

何を躊躇うことがあろうか。

燃えている。いつになく燃えている。
熱い。とても熱い。

いよいよだな。
ワクワクしている。
まだかまだかと、期待しているのだ。

ああ、始まるのだ。
自らを振り返り、ようやく開花準備が整った自分への安堵感で、嬉しくなった。

開戦だ。

もう賽は投げられたのだ。

発進し、離陸した飛行機は上昇を始めた。