IKIGAI

孤高の哲学について あるいは「幸せの翼が羽ばたく時」

永遠のゼロ

ラストシーン

 

主人公による特攻が成功したと思わせるような描写で終わるのだが、この描写は必要なのだろうか?

 

主人公の最期の姿を見た者は、誰もいないことになっているのに何故これを描くのか?

 

最後の最後で不愉快な気分にさせられる。

 

 

どうしても 勇ましい姿で終わりたいのだろうか。

残念である。