読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

IKIGAI

孤高の哲学について あるいは「幸せの翼が羽ばたく時」

夢を見ていた・・・

三年前に亡くなった母の夢を見た。

病気で亡くなった筈の母が、まだ生きていた。

母は引っ越しをしたらしい。
新しい家に引っ越していた。

新しいといっても中古の家なのだが。

大きな石段に、小さな石の置物を並べていた。(それがその家の庭にあるのか?意味不明だが。)

そこに花を活けねばならない。病気の母には大変な作業だなと思った。

玄関入口前には門柱代わりに大きな庭木が二本植えられていた。

引っ越し作業がまだ途中でダンボールが山積みになったままだった。

二階で母は寝ていた。

亡くなる頃の母はずいぶん痩せていたのだが、夢に出てきた母は生前元気だった頃のようにふくよかだった。

私は母に会いに二階に上っていこうとしていた。
母はいくつだったのかなと考えていた。

おかしいなと気づき始めた。母は80歳を過ぎていた。
亡くなったのは78だった。

あれ母はまだ生きているのか。
夢の中の自分は、「母が亡くなった」のは記憶の混乱だと思い始めていた。
夢を見ているのか?
そう思ったとき、ゆっくりと目覚めた。

夢は記憶の整理と、願望と現実の混乱がある。
何を意味するのかゆっくり考えてみよう。